第四回筑波学生文芸賞受賞作

大賞:「星霜」野永孝平
| <あらすじ> 「お父さんが先ほど亡くなりました」父の実家に入っていた留守電を聞き、呆然とする「私」。遺品の整理をしようとした矢先、木製の古びた文机に惹きつけられる。その引き出しをあけると、何冊もの大学ノートが横たわっていた。 |
| <あらすじ> 「そらまめは、空から降ってくるからそらまめというのだ」と言うレネットは、大のそらまめ好きで、「そらまめの降る丘」があると信じている。ある日、そんなレネットのもとからそらまめたちが逃げ出した。レネットはそらまめを再び見つけるため、「そらまめの降る丘」を探そうとする。 |
| <あらすじ> 高校受験を控えた「私」は男同士の恋愛(ボーイズ・ラブ)が好きな隠れオタクだったが、塾で同じクラスの聡子という腐女子友達ができ、交換ノートにボーイズ・ラブものの話を書きあうようになる。「私」は交換ノートの小説に、ひそかに想いを寄せる坂井くんを登場させることを思いつくが……。 |